だいぶ空いてしまいましたが...笑
2日目
初日目の夜は雨があまりにも酷かったため採集は全くできなかった。
気合いを入れ直す意味でもこの日は朝早くから車を走らせた。
言い忘れていたが今回の大本命は何と言っても屋久島固有種のヤクシマオニクワガタである。
離島固有の高山種....これは是非とも御目に掛けたいっ!!!
ということで一気に標高を上げて捜索を開始した(実はこのときはまだオニクワガタを取ったことなかった笑)。
オニクワ採集経験がないため捜索は非常に難航した。(当たり前)
「標高1000m付近の材割ればいるだろう。。」
そんな風に考えていたが、これが全ての失敗の原因だった。
まず標高“1000m付近の場所”だが、そもそも1000m付近で道が通っているところはほぼ世界遺産指定区域もしくは特別保護区だった。地形図を照らし合わせて採集可能な場所を探す作業に大きく時間をとられてしまった。(下調べ不足が仇となってしまった...笑)
そして“材割り”だが、ここでも大きなミスをやらかしていた。この時期(8月中旬)ヤクオニは既に歩いている時期であった。というよりも発生もかなり後期だった。
そんなこんなで結局山に入って数時間経ってもヤクオニは一匹も見つからなかった。
疲れきった私は休憩がてらに観光名所の一つである白谷雲水峡で観光することにした。
白谷雲水峡では屋久島の雄大さを実感することができるので是非虫屋の方にも行ってもらいたいです。(もはや観光目的??)
帰り道でヤクオニの死骸を見つけた。やはり発生後期だったようだ。(写真はデータが破損して残らなかった...)
二日目の晩もなぜか大雨。コクワやノコギリを街灯採集で稼ぐ魂胆だったためこの日もボーズとなった。
2日目
初日目の夜は雨があまりにも酷かったため採集は全くできなかった。
気合いを入れ直す意味でもこの日は朝早くから車を走らせた。
言い忘れていたが今回の大本命は何と言っても屋久島固有種のヤクシマオニクワガタである。
離島固有の高山種....これは是非とも御目に掛けたいっ!!!
ということで一気に標高を上げて捜索を開始した(実はこのときはまだオニクワガタを取ったことなかった笑)。
オニクワ採集経験がないため捜索は非常に難航した。(当たり前)
「標高1000m付近の材割ればいるだろう。。」
そんな風に考えていたが、これが全ての失敗の原因だった。
まず標高“1000m付近の場所”だが、そもそも1000m付近で道が通っているところはほぼ世界遺産指定区域もしくは特別保護区だった。地形図を照らし合わせて採集可能な場所を探す作業に大きく時間をとられてしまった。(下調べ不足が仇となってしまった...笑)
そして“材割り”だが、ここでも大きなミスをやらかしていた。この時期(8月中旬)ヤクオニは既に歩いている時期であった。というよりも発生もかなり後期だった。
そんなこんなで結局山に入って数時間経ってもヤクオニは一匹も見つからなかった。
疲れきった私は休憩がてらに観光名所の一つである白谷雲水峡で観光することにした。
白谷雲水峡では屋久島の雄大さを実感することができるので是非虫屋の方にも行ってもらいたいです。(もはや観光目的??)
帰り道でヤクオニの死骸を見つけた。やはり発生後期だったようだ。(写真はデータが破損して残らなかった...)
二日目の晩もなぜか大雨。コクワやノコギリを街灯採集で稼ぐ魂胆だったためこの日もボーズとなった。
太鼓岩
一見滑りやすそうに見えるが意外と滑りにくい
一見滑りやすそうに見えるが意外と滑りにくい